活動紹介
AIエージェントを事業に組み込む。
AIに何を任せるか。
人が何を決めるか。
Digital Supporters Club は、AIエージェントを事業に組み込む方法を、実践とシミュレーションを通じて探究しています。
必要な情報を揃え、役割を分け、結果を確かめる。長編小説の制作と架空の事業を題材に、人とAIが一緒に働く仕組みをつくっています。
AIに役割を与え、仕事をつなぐ
下書きをつくる。内容を評価する。前提との食い違いを探す。AIに任せたい仕事にも、さまざまな役割があります。
一つひとつの役割に必要な情報と指示を用意し、結果を次の工程へ渡す。その途中に、人が確かめる場所を置く。
DSCでは、こうした仕事の流れを実際につくり、AIエージェントをどう組み込めばよいかを試しています。
任せるために、判断の基準を持つ
AIから提案が返ってきたとき、何をもって採用するか。文章が自然でも、前提が違っていることがあります。評価が高くても、重要な見落としが残ることがあります。
目的は何か。守るべき条件は何か。どこまでなら通し、どこから直すのか。基準を言葉にし、確認する工程を置きます。
AIの働く範囲を広げながら、人が判断できる形を保つ。 最後に採用するかどうかは、人が決めます。
長編小説の制作で、仕組みを確かめる
『13歳、わたしはお金持ちになると決めた。100の問い』の制作では、執筆、評価、整合性の確認を分け、最後に人が判断する工程を組んでいます。
登場人物や世界の設定をどう管理するか。複数のAIに、どの役割を任せるか。修正した内容を、次の制作にどう引き継ぐか。
制作を続ける中で生じた問題を記録し、指示や確認の方法を見直しています。この実践を、AIと人の仕事の進め方を考える材料にしています。
架空の事業で、経営の判断を考える
誰と組み、何をつくり、どう届けるか。条件が変わったら、何を守り、何を変えるか。
物語に登場するパン屋を題材に、事業を進めるための判断と、人とAIの役割を考えています。得意なことが違う人同士が仕事を分担し、AIの提案を確かめながら、自分たちで決める形です。
事業は架空ですが、判断の根拠となる情報を調べ、記録し、見直す作業は実際に行っています。
工夫も、失敗も、次に使える記録にする
設定を揃えたつもりでも、矛盾が生まれる。確認の工程を置いても、見逃しが残る。
何が起きたのか。どこで気づけたのか。次に同じ問題を起こさないために、何を変えたのか。DSCでは、制作の過程で得た工夫や失敗を、記事と書籍で公開しています。
自分の仕事なら、どう役割を分けるか。どこに確認を置くか。公開した記録が、あなたの仕事を考える手がかりになればと考えています。
AIエージェントを使っていて、困っていることはありませんか。
- 思うように動かない。
- 指示がうまく伝わらない。
- 出てきた答えを、どう確かめればよいか迷う。
使ってみて感じた疑問や、つまずいたことをお聞かせください。うまく説明できなくても構いません。
お寄せいただいたお悩みをもとに、物語や記事を通じて、考え方や解決の手がかりをお届けしていきます。
個別の導入支援やトラブル対応を行うものではありません。また、すべてのお悩みに関して掲載をお約束するものではありません。
お問い合わせでは「AIエージェントのお悩み相談」をお選びください。 お悩みは、相談者や関係者が特定されないよう配慮したうえで整理してテーマに活用します。相談原文をそのまま掲載する場合は、事前に同意を確認します。 機密情報や不要な個人情報は本文に記載しないでください。