書籍
書籍概要
ずっと近くにいたはずのルミと莉子。
けれど、近いからこそ、言えないことがあります。
ルミは莉子の姉に憧れ、少しずつその世界へ近づこうとします。 一方、莉子の気づかいや言葉を、ルミはうまく受け取れません。
やがて、2人の間で続いていた小さなやりとりが止まります。
「もう、いいって」
大きな事件が起きるわけではありません。
返事をしなかったこと。
相手の言葉を聞かなかったこと。
言いたかったのに言えなかったこと。
そんな小さなすれ違いの中で、2人は 「信頼すること」「本音を話すこと」「相手を見ること」 と向き合っていきます。
近くにいる人ほど、本当に見えているのか。
2人の距離が変わり始める第5巻です。
書名: 13歳、わたしはお金持ちになると決めた。100の問い 第5巻 人間関係と信頼
著者:小林聡史
出版年月日:2026年7月25日
定価:本体500円+税
書籍概要
冬の朝5時半。
まだ暗いキッチンで、莉子はひとりパンを焼いています。
ルミもまた、毎朝の勉強を続けています。
続けること。
決めたことをやること。
少しずつでも前に進むこと。
けれど、「毎日続けること」は、本当にそれだけで正しいのでしょうか。
熱を出し、3日間何もできなくなったルミに、莉子から短いメッセージが届きます。
「発酵中ってことで」
止まることは、何もしないことなのか。
習慣は、何のために続けるのか。
毎朝の勉強、パン作り、失敗、休む時間。 冬の日常の中で、ルミと莉子は、それぞれのやり方で「続けること」と向き合っていきます。
大きな夢を語るだけでは、未来は変わらない。
けれど、休まず走り続ければいいわけでもありません。
今日、自分にできる小さな一歩とは何だろう。
行動すること、続けること、そして立ち止まることの意味を考える第4巻です。
書名: 13歳、わたしはお金持ちになると決めた。100の問い 第4巻 行動と習慣
著者:小林聡史
出版年月日:2026年6月24日
定価:本体500円+税
書籍概要
「未来を信じるんだ」
大きな未来を見て、事業を築いてきた莉子の父。
一方、ルミの父が言うのは、
「今やってることをちゃんとやれ」
遠くの未来を信じることと、今日できることを積み重ねること。
どちらが大切なのか。
ルミは、2つの考え方の間で、自分なりの答えを探し始めます。
そして莉子もまた、父とは違う自分の道を探しています。
パンを焼くこと。
失敗すること。
それでも、もう一度手を動かすこと。
そんな莉子の姿を見ながら、ルミの考え方も少しずつ変わっていきます。
成功している人の考え方を、そのまま真似すればいいわけではありません。
自分は何を信じ、どんな考え方で未来を選んでいくのか。
「お金持ちになる」という目標のその先で、自分自身のものの見方と向き合い始める第3巻です。
書名: 13歳、わたしはお金持ちになると決めた。100の問い 第3巻 思考とマインドセット
著者:小林聡史
出版年月日:2026年6月21日
定価:本体500円+税
書籍概要
カフェに入ると、ルミは飲みたいものより先に値段を見ます。
一方、友だちの莉子は、少し高いノートも、パン作りの材料も、迷わず選んでいるように見えます。
ルミには、莉子がいつも「選べる側」にいるように見えていました。
けれど、莉子が目を向けていたのは、ルミとは少し違うものでした。
ルミの家のキッチンでパンを焼くこと。
家族と同じテーブルを囲むこと。
誰かと一緒に過ごす時間。
お金があれば、選べるものは増える。
でも、それだけで「豊か」になれるのでしょうか。
「これでいい」と「これがいい」は、同じなの?
欲しいもの。
必要なもの。
お金で買えるもの。
お金では買えないもの。
パン、文房具、カフェ、誕生日。 身近な出来事の中で、ルミと莉子は、それぞれが大切にしているものを少しずつ見つめていきます。
お金の使い方には、その人が何を大切にしているかが表れます。
「お金持ちになりたい」と願ったルミが、 お金そのものではなく、その向こう側にある「価値」について考え始める第2巻です。
書名: 13歳、わたしはお金持ちになると決めた。100の問い 第2巻 お金と価値観
著者:小林聡史
出版年月日:2026年5月6日
定価:本体100円+税